大宮十四郎のブログ

道産子×筋肉×多彩な職歴野郎

バスケゴールネット

おはようございます。十四郎です。


小中高どの学校にもバスケットゴールがあると思います。

ゴールにはネットが付いています。

案外知られていなさそうな事として、ネットのついていないバスケットのゴールはとても使いづらいんですよ。

ネットがある事によってボールが概ね下に落ちます。

もしネットが無いと、例えばライナー性のシュートが入ると水平に近い方向でボールが抜けていきます。

変な方向に飛んでいくので次のプレイに移りづらいです。

また、遠くから見た時にゴールしたorしていないの判断が難しいです。

ネットがあると一瞬でもネットにボールが留まるので、ゴールしたと分かります。

あとは『スパッ!』と入るととても気持ちが良いですね。

特に3点シュートがスパッと入ると盛り上がります。

「スパシュー」なんて言ったりします。

ネットを付ける1番大事な意味合いと思います。


ネットは消耗品なので交換が必要です。

ずっと使っていると切れたり破れたりします。

僕は中学と高校でバスケ部でして、ネットの交換はバスケ部の僕が主にやっていました。

バスケ部の無い学校だと体育の先生とか担当の係でもあるのかもしれませんね。

ネットが破損するとボールがちゃんと落ちて来ないのですぐに交換が必要です。

大抵ストックがあるので、例えば体育の授業中に破損したらその日の部活の前に交換します。

交換用ネットのストックがない場合はテーピングで応急処置していました。


バスケットゴールは高い位置にあるので、バレーの審判台の様な高い所に手が届く台に乗ってやっていました。

ただ、交換するだけならすぐ終わるのですが大抵は同じ部活のやつらが交換中でも攻撃してくるんですよね。

つまり普通にシュートを打ってきたり、なんなら僕に向かってボールを投げてくるんですよ。

バレーの審判台を揺らしてくるやつもいますり

もちろん遊びの範囲でですよ。

全力で粉砕しにくる訳ではありません。

それでも交換中くらいは黙っとけと思っていました。


ネットを杜撰に使うのは難しいですが、交換する人間がいる事を忘れないで下さいね。


ここまで読んで頂き

どうもありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。