交通警備
おはようございます。十四郎です。
一昨日から自宅のすぐ近くでガス管の工事が行われています。
けたたましい騒音がする訳でもないので自宅を出るまで気づきませんでした。
思い返してみれば郵便ポストに通知があったような気がしますね。
工事現場には大抵警備の人が立っています。
歩行者の誘導や安全確保、作業車への指示などをしています。
常に気を張っていなければならないですし、特に炎天下だと大変だと思います。
僕は仕事の関係で少しだけ警備や誘導をした事があります。
ユニック(クレーン付きトラック)で荷下ろしをする際に道路の片側を塞いだのでもう1人と連携しながら誘導しました。
作業者や警備員はヘルメットを被っていますが、そこを通る歩行者は防具を着けていないので、何かあったらマジでシャレになりません。
もちろんメットを被っている人に当たってもシャレになりませんよ。
ユニックは高速で動かないですし吊っている物は重たいので、凄く緊張します。
オーガという掘削機を使う際に警備と誘導をした事もあります。
カラーコーンで仕切りを作り、歩行者を車道に誘導して通ってもらってました。
やはり緊張したのを覚えています。
警備の仕事はシニア世代が多いので一見簡単そうに見えますが、歩行者がいると気を張るので肉体よりも精神が疲れますし、歩行者がいないとやる事がないので暇疲れします。
ただ、応募すれば大抵採用されるのでやり始めのハードルは低いですね。
警備の仕事に限らず、色々経験するのは良い経験値になるので食わず嫌いしない事は大事だと思います。
ここまで読んで頂き
どうもありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。