乗り物酔い
おはようございます。十四郎です。
車などに乗ると乗り物酔いする事があると思います。
なんなら具合の悪さに吐き気とかしますよね。
出発前に酔い止めを飲んだり、進行方向を見てたり道中水分や休憩を多めに取ったりしていました。
それでも酔う時は酔うんですよ。
「酔った」と言うと大抵心配してくれますが、どうにも空気が悪くなりがちです。
黙っていても結局酔っている事実は変わらないんですよね。
ただ、これらは全て小さい頃の話です。
今の僕はほとんど乗り物酔いしません。
なんならバスなどに長距離乗りながら読書をしていても平気です。
何故酔わなくなったかというと、高校生の時の通学によるものです。
意識してトレーニングしたわけではないんですよ。
当時自宅から学校までは、直通バスで片道約50分でした。
帰りは自宅の最寄りのバス停まで直通がないので、少なくともの1回は乗り換えが必要でした。
なので1時間半くらいかけてバスで帰っていました。
このように嫌でも毎日バスに乗っていたわけですね。
基本的にはバスに乗っている間は友人とずっと話していたか、或いはずっと寝ていました。
つまりは『慣れ』ですね。
慣れてくるとテストの当日は教科書やノートなどを見て備えていました。
同じバスで通う友人も激しく酔っている人は居なかったと思います。
『50分』という通学時間はそれまでの僕の人生で最長でしたが、他の中学校出身の人はもっと時間をかけて通学していたようですね。
その高校全体的に乗り物酔いに強かったのかもしれません。
『じゃあ毎日バスに50分(往復100分)乗れば良いの?』
と疑問が出ると思いますが僕の答えは『YES』ですね。
僕が実際それで克服しているからです。
もちろん個人差があるので100%間違いない方法とは言えないですよ。
ただ、乗り物酔いがなくなると通勤通学はもちろん旅行などで長距離移動する時は快適になりますね。
乗り物酔いに嫌な思いをしている人は、乗り物に慣れてみて下さい。
ここまで読んで頂き
どうもありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。