松坂大輔
おはようございます。十四郎です。
埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手が今シーズンを持って引退すると発表しました。
晩年の様子からすると批判があるのは仕方ありませんが、素晴らしい投手である事は間違いありませんね。
松坂大輔と言えば、1998年夏の甲子園準々決勝横浜高校対PL学園の試合が未だに印象に残っています。
僕は当時小学5年生でした。
夏休みだったので朝から見ていたと思います。
後日NHKの特番でその試合を深掘り/徹底分析して振り返る番組がありました。
VHSで録画して何度も見ました。
小学5年ながらとにかく凄かったのを覚えています。
今でもYouTube等で見れるかもしれませんので、探してみると良いでしょう。
プロデビュー戦で、当時日本ハム所属の片岡篤史から155キロの直球でトンデモ空振り奪三振に切って取るのも有名ですよね。
開幕前までは高校生だったんですよ。
今でこそ150キロ超えの直球はそれほど珍しくありませんが、速さとマウンドでの度胸が恐ろしかったです。
これは上記の横浜PLよりもテレビで取り上げたり映像として出てくる回数が多く感じます。
以前に働いていた会社で西武ファンがいました。
彼に松坂について話を聞くと、松井稼頭央のように最初年に何試合かは出て欲しい、あわよくば2軍のコーチになってくれれば集客に繋がる、と言っていました。
恐らく西武以外の野球ファンも同じ考えだと思います。
プロ野球界全体、いっそのことMLBも巻き込んでで引退試合とか何かしら花道を作ってあげて欲しいですね。
ここまで読んで頂き
どうもありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。