大宮十四郎のブログ

道産子×筋肉×多彩な職歴野郎

散瞳剤

こんばんは。十四郎です。


前回に引き続き目の話です。


眼科医が目の奥(眼底)を見る際に

『散瞳剤』という目薬を使います。

人間の目は光が入ると眩しく感じるので

瞳が光の入る量を制御します。

明るいと縮む、暗いと広がる仕組みです。

散瞳剤というのは点眼すると強制的に広げます。

『散瞳剤を点眼する=眩しい』

という認識で良いと思います。

その散瞳剤が体質なのか

小さい時から効きづらいです。

何回も点眼されては追加される感じです。

散瞳剤で瞳があっさり広がる人が

羨ましく感じますよね。


ここまで読んで頂き

どうもありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。