100円均一
おはようございます。十四郎です。
先日Seriaで買い物をしました。
主に日常的な消耗品購入に利用します。
お弁当に入れるカップやコーヒーフィルター、割箸を購入しました。
他にUSBの分配器も購入しました。
コールマン製の単一電池型ランタンを持っているのですが上部にUSB端子があり、スマホなどの充電が可能です。
ここを複数利用する為に購入しました。
100均なので性能や精度に期待していませんでしたが、普通に使えました。
良い意味で誤算でした。
他に冷蔵庫内整理用にA4サイズのファイル入れを購入しましたが、ジャストフィットしたので満足出来ました。
世の中に100円均一ショップが登場したのはいつ頃なのでしょうか。
ダイソーを例にすると、1980年代には存在しているようです。
『このワゴンの中全品100円』のような物はもっと昔からあったと思います。
僕の地元ではダイソーが出来たのが小学5〜6年生(1998年〜1999年)頃です。
当時はなかなかの衝撃でした。
『うっそこれ全部100円なの?』
という感覚です。
物珍しさにただ物色するだけでも楽しく、まだ消費税が5%だったのもあり計算しやすかったのでワクワクしながら店内を見ていた覚えがあります。
そして少なからず今もそのワクワクがあります。
一部150円、200円商品などもありますが概ね納得出来る品質が多いです。
企業努力には感服します。
僕が思うに100円均一の1番の魅力は『100円であるが故に何かあっても諦めがつく』事です。
破損/故障、サイズ不一致、性能不十分などがあっても『まあいっか、100均だしな』と気持ちの切り替えが出来ますし、その後に上位互換製品を購入する踏み台として考える事が出来ます。
破損や故障も無し、サイズピッタリ、十分な性能であれば無敵のコスパです。
一方で最大のデメリットは『安物買いの銭失い』です。
上記魅力のそのまま反対の事です。
会計が1000円超えになると買い過ぎた感がありますし、買い貯めた物は結局使わない事もあります。
『これは100均で良い、これは100均ではダメ』を見極めて楽しく買い物をして、豊かな生活をしたいです。
ここまで読んで頂き
どうもありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。