電車内トラブル

こんばんは。十四郎です。

今日の電車内での出来事です。

京浜東北線に乗っていたら

50歳ぐらいの変な男が乗ってきました。

乗客の60歳ぐらいのおじさんにイチャモンつけて絡んでいました。

最初はイヤホンをつけていましたし

空いている車内でなんでわざわざおじさんの前に立ったのかなー

くらいに思っていました。

まもなく明らかにデカイ声で罵倒し始めたので

とりあえずイヤホンを外しました。

「なんで舌打ちしてきてんだコラ！」

「バーカ！」

「謝れや！」

という内容でした。

僕はおじさんから2人分スペースを開けて左に座っていました。

そろそろ助けに入ろうかと思って

僕の更に左に座っていた人に

「一緒に助けに入りませんか？」

と耳打ちしたのですが、彼は乗り気ではありませんでした。

幸いにも、男は2駅程度で降りて行きました。

僕を含め車内の客はホッとしたでしょう。

結局助けに入らなかったのでおじさんに

「災難でしたね。助けにいけなくてすみません。」

とおじさんに声をかけました。

「いやー嫌なヤツだったねー。

ああいうのは面倒だね。

声をかけてくれてありがとね。」

と言っていて

おじさんにはかなりの余裕があり

経験値の高さを感じました。

罵倒している男よりも

誰も助けに入らなかった事が怖かったです。

自分が情けなかったです。

もし絡まれていたのが華奢な女子高校生や弱気な男性だったら

実際に助けに入っていたかもしれません。

あと、もっと筋トレして屈強な肉体だったら

自信を持って助けに入れたと思います。

トレーニングの解禁が待ち遠しいです。

こういう文章はブログというよりも

チラシの裏日記ですね。

それでも文章力だったり考える力が身に付きそうです。

ここまで読んで頂き

どうもありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。